ボイスログ
日記を書く代わりに、ひたすら喋ったものを文字起こししています。録音した音声データは、アップロードすることもあるし、しないこともあります。
ボイスログ第3回目。そろそろ買ったマイクが届くんですけども、買ったマイクが届くまでは音質が悪いので、皆さんにお聞かせできるようなものはないということで引き続き文字だけで皆さんにお届けしています。
一応、第2回までは同じ日に録ってて、その後文字起こしやってみて、今日3回目になったんですけど、文字起こし見てみたら、いろんなノイズが多いですねっていう、自分の喋り方のフィラーとか、もろもろ、癖とか、そういうのを改めて感じて、なるほどなと思いましたけども。
そういうところを直していくというのも、実はテーマだったり、したりしなかったりするわけなんですが、それにしてもということで、昨日の夜、家に一人で、夜ご飯どうしようかなって思ってた時に、冷凍のお米があるぞと。
ただ米しかないぞという時にどうしようかなと思って、スーパーに行ったわけですよね。帰り道のスーパーに。帰り道のスーパーに行ったら、ホタテの貝ひもの加熱用のものが売ってたぞ。貝ひもだ!と思って。すごい貝ひも好きなんですよ。ホタテの貝ひもがね。で、これをバター醤油焼きなんかにして食べたら、うまいだろうっていうことで、それを買って、で、あと袋サラダ。袋にいっぱい入ってるサラダ、あれも買って、もうサラダとホタテの貝ひもとご飯でいけるやろうというお話で、で、家に帰ってきて、焼いて食べて、めちゃくちゃうまいっていう、そういう日だったんですけど。
この、2026年の6月22日に、スーパーでいい感じの貝ひもを買ってきて、それを焼いて、食べたんだという事実。この事実は、記録をしないと消えていくわけですよね。つまり、2、3日は覚えてるかもしれないけれども、貝ひも買ってめっちゃいい感じだったっていうことが、1年後覚えてるかって言ったら絶対に覚えていないし、10年後はもうスーパーとかも全部覚えてないわけですよ。それを、俺は貝ひもを買っていい感じだったんだっていうことを記録するのがボイスログですよっていうことですね。そう、俺はただ買い紐買っていい感じだったんだっていう6月22日にそうだったんだってことを皆さんに伝えたいんだという。
皆さんに伝えたいというよりは、自分が自分でそれを覚えていたいんだという、その気持ちを持って今喋ってますから。いや貝ひもうまいですよねっていう。貝ひもうまい。うん。本当にね、ただそれだけなんですよ。自分がやりたいことって。貝ひも買っていい感じっていうのを届けたい。ただそれだけっていう。
最近はあの、ご飯を。お米を炊くっていうこと、これに時間がかかりすぎるなーっていうのをすごい感じていて、お米を炊くっていうのが、まあ、1時間かかるわけですよ。炊飯器で炊くと。まあ、早炊きとかもありますけど、もろもろ準備して、米を研いで、セットして、まあ、1時間かかると。で、それをね、家に帰ってきて、やったら、9時とかになるわけですよ、夜の。
8時に家帰ってきて、米研いで、炊いたら、9時ですよ。そんなんもう夜ご飯じゃないよね、っていう。で、そうやってどんどん人はね、夜ご飯を雑にしていくわけなんですけども、これ良くない。これはマジで良くないぞと、やっぱ思い始めていて、やっぱ人間ね、ご飯は食べなきゃいけない。当たり前だけれども。
で、そのご飯の食べ方っていうのも重要で、その肉だけ食べるとかっていうのも、もちろん良いし、パスタ作って茹でて食べるっていうのもすごくいいんだけども、やっぱり自分に合った食事と自分に合ったスタイルがあるわけで、それを誰かに強制するわけでもされるわけでもなく俺はお米が食いたいんだっていう。このお米が食いたいっていう気持ちを食い止めていたのが1時間炊飯にかかるっていうことだったんですけども、当たり前に、当然のこととして、俺たちには冷凍庫があるんですよね。
だから冷凍庫にお米を入れとけばいいわけ。時間のあるときに炊いておいて。それこそ、夜帰ってきて、お米炊いて、今9時ですよ。9時なんだけれども、その9時に、パックに詰めて、冷凍していたお米が、翌日の、俺、8時のご飯になるわけですよ。これはね、あの、当たり前の話だよ。あの、こんなことを、エッセイに書いたって、なんも面白くはないんだけれども、けど、俺は、これを伝えたい。
9時にいつかお米を炊いたことが翌日とか、いつかの8時のご飯になるわけだから、俺は一回そこでお米をたくさん炊いて、冷凍させて、それをいつかの夜ご飯のために取っておくんだと。そういう気持ちを持って生活をして、その時にやっと貝ひもが生きてくるわけですよ。その時になってみないと。
お米がない状態で貝ひもを買ったら、ただの酒のつまみになるところを、俺はお米があるというこの安心感によって、それによってお米を炊いてね、家にあって、それによって俺は貝ひもをバター炒めにできるぞって思って生活ができる。それもスーパーに行く前から俺は思ってる。貝ひもがあったらバター炒めにできるぞと思ってる。そのことが一番大事であって、別に貝ひもは買わなくてもいい。
家に帰る。その前に、俺は貝ひもを買ったら、バター炒めにしてご飯と食えるし、イカそうめんの刺身を買ったら、イカそうめんを乗っけてご飯を食えるし、なんか味付いた肉みたいなのがスーパーでよく売ってると思うんですけど、あの味付いた肉みたいなやつを買ったら、それを焼いてご飯を食えるぞというこの無限の可能性を、俺はお米を炊くことによって獲得してるわけですよ。
お米を炊いていない自分には可能性はなかった。じゃあ主食になるものを作るっていう手間があるから、んー、パスタ茹でるか?みたいな、そういう、もう、ほぼほぼパスタに全ての思考が吸収されていくみたいな、そういう生活をしていた、俺は。だけれども、お米を冷凍したことによって、スーパーに行く前から無限の可能性が広がっている。そして俺は、このお米を食べないこともできる。
なぜなら、そこでスーパーに行く前にガストに行ってもいいわけだから、俺は。でもこれも、お米を冷凍している前と後では全てが変わっていて、つまりお米がないときにガストに行くというのは、妥協の産物で、家に食うもんないからガストに行こうだったのが、それが、俺はお米を冷凍しているから、冷凍のお米をチンしたら食えるけど、でも俺は今日の俺のすごい頑張りを称えたいからガストに行くんだっていう、そういう気持ちになるわけじゃないですか。もう、お米を冷凍している時点で勝ってる。俺は。全てに。生活に勝っている。
だから、お米を冷凍するということは、生活に勝利するということであって、つまり、俺は今、生活に勝利している状態。今日も俺の冷凍庫には1合のお米が入っているわけ。冷凍しているお米を解凍することもできるし、しないこともできる。無限の可能性が俺には広がっている。だから、みんなもお米を冷凍しよう。これを伝えたい。お米を冷凍しよう。
今、生活に悩んでいるとか、なんか悩みがあるとか、悲しいことがあったとか、どうしてもうまくいかないことがあるとか、人間関係で悩んでるとか、いろいろあると思う。今お前が何をすべきか。お米を冷凍しろ。本当にそうだぞ。うん。みんなやってると思うけども。もうやってると思うけどね。
なんで今、32歳になる男が急にこれに気づいたんだって話なんですけど、ひとえに、これは一人暮らし経験の乏しさですよね。いかに今まで人にご飯作ってもらっていたかということの吐露でもあるわけですけど、でも、でもね、いつ気づいたっていいんですよ、人間は。人間はいつ気づいたってよくて、いつ冷凍のお米が生活を豊かにするってことに気づいてもいいんです。そう、いつだって大丈夫。
20歳過ぎてから、そういうのに気づくのに、遅いとかない。気づいたら、その気づいた時点からのあなたの人生は豊かなんだから。だから、俺はこれからもお米を冷凍する。そう。そして、貝ひも食っていい感じになるから。ね。もう、本当に貝ひも食っていい感じかどうかですよ。世の中は。うん。なんてね、皆さんもぜひお米を冷凍していただければと思いますので宜しくお願いします。




